この作品は18歳未満閲覧禁止です
服従願望~あなたのワンコにしてください
第8章 理想像
「ご主人様、嬉しい。また泣いちゃいそうです。」
「泣くのはいじめられたときだろ?俺はお前の笑顔が好きなんだ。泣くならもう言わないぞ。」
「泣いてません。嬉しくて泣きそうなだけだもん。そうやって言ってくださるから、ワンコはご主人様のために何でもしたいって思えるのです。」
「いい子だ。俺のためにがんばるんだね。よし、じゃあ早速がんばってもらおうかな。ワンコ、お尻を出しなさい。約束通り特訓だよ。」
「はい…わかりました。」