この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
寝取られ妻
第7章 シーン7
 女性器に男性の指が挿入される。

 それも一本ではなく二本。女性は目を閉じてじっと耐える様な表情をしている。

 長い睫毛がふるふると震える。

 陶酔しているのだ。

 自分の妄想の世界に入っているのかもしれない。

 波が押し寄せる様な快感の波状攻撃に身を任せ、悦楽の階段を一段、また一段と昇っていく、そんな表情だった。

 目の前の女性とあたしの感性がシンクロするように交差する。

 見ながらあたしも昂ぶってきている。

 大輔の手がそっとスカートの中に差し入れられ、パンティーの中に侵入してきた。

 指が割れ目に沿って擦りあげられた時、ぞぞっと身震いするような快感が走る。

 まっすぐ侵入してきた指がラビアの扉を開いて愛液をすくいあげ、生殖溝全体に潤滑油のように塗していく。

 割れ目の上端の包皮をむくようにしてクリトリスを刺激してくると、声が漏れるほど気持ちが良い。

 大輔の手がワンピースのボタンを外し始めたのに、あたしは抵抗できなかった。

 むしろ、かっと熱くなる自分の身体はそれを望んでいたのかもしれないと思う。
/332ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ