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寝取られ妻
第7章 シーン7

女性器に男性の指が挿入される。
それも一本ではなく二本。女性は目を閉じてじっと耐える様な表情をしている。
長い睫毛がふるふると震える。
陶酔しているのだ。
自分の妄想の世界に入っているのかもしれない。
波が押し寄せる様な快感の波状攻撃に身を任せ、悦楽の階段を一段、また一段と昇っていく、そんな表情だった。
目の前の女性とあたしの感性がシンクロするように交差する。
見ながらあたしも昂ぶってきている。
大輔の手がそっとスカートの中に差し入れられ、パンティーの中に侵入してきた。
指が割れ目に沿って擦りあげられた時、ぞぞっと身震いするような快感が走る。
まっすぐ侵入してきた指がラビアの扉を開いて愛液をすくいあげ、生殖溝全体に潤滑油のように塗していく。
割れ目の上端の包皮をむくようにしてクリトリスを刺激してくると、声が漏れるほど気持ちが良い。
大輔の手がワンピースのボタンを外し始めたのに、あたしは抵抗できなかった。
むしろ、かっと熱くなる自分の身体はそれを望んでいたのかもしれないと思う。
それも一本ではなく二本。女性は目を閉じてじっと耐える様な表情をしている。
長い睫毛がふるふると震える。
陶酔しているのだ。
自分の妄想の世界に入っているのかもしれない。
波が押し寄せる様な快感の波状攻撃に身を任せ、悦楽の階段を一段、また一段と昇っていく、そんな表情だった。
目の前の女性とあたしの感性がシンクロするように交差する。
見ながらあたしも昂ぶってきている。
大輔の手がそっとスカートの中に差し入れられ、パンティーの中に侵入してきた。
指が割れ目に沿って擦りあげられた時、ぞぞっと身震いするような快感が走る。
まっすぐ侵入してきた指がラビアの扉を開いて愛液をすくいあげ、生殖溝全体に潤滑油のように塗していく。
割れ目の上端の包皮をむくようにしてクリトリスを刺激してくると、声が漏れるほど気持ちが良い。
大輔の手がワンピースのボタンを外し始めたのに、あたしは抵抗できなかった。
むしろ、かっと熱くなる自分の身体はそれを望んでいたのかもしれないと思う。

