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寝取られ妻
第7章 シーン7

単刀直入に聞いてみた。
聞くしかない。
聞いてその解決方法を考えておかないと、あたしと大輔との生活の基盤が音を立てて崩れていく可能性だってあるのだ。
ああ、あたしはなんて女なのだろう。愛情の深さからではなく、今考えているのはこの生活を失いたくなくて、大輔という存在を失う事は出来ないと考えている。
本当に大輔を愛し、大輔のためにではなく、あたしのためにと考えている。
「ここのところずっとそう言う設定のイメージプレイをしていたよね。正直、最初はなんでこんなこと言い出したのか自分でも分からなかったけれど、そうやって里菜が他の男に抱かれる設定で興奮してた。だから次々と新しい設定で快感を得ていたし、そう言う事がセックスの味付けのような気持ちになっていたんだ。」
それはあたしも同じことだ。
本当に上司の浅田部長や大輔の同僚に抱かれることなんかはありえないけれど、そう言う事を想像して楽しみ快感を増幅させていた。
妄想の中で遊ぶ楽しさに没頭していた。
聞くしかない。
聞いてその解決方法を考えておかないと、あたしと大輔との生活の基盤が音を立てて崩れていく可能性だってあるのだ。
ああ、あたしはなんて女なのだろう。愛情の深さからではなく、今考えているのはこの生活を失いたくなくて、大輔という存在を失う事は出来ないと考えている。
本当に大輔を愛し、大輔のためにではなく、あたしのためにと考えている。
「ここのところずっとそう言う設定のイメージプレイをしていたよね。正直、最初はなんでこんなこと言い出したのか自分でも分からなかったけれど、そうやって里菜が他の男に抱かれる設定で興奮してた。だから次々と新しい設定で快感を得ていたし、そう言う事がセックスの味付けのような気持ちになっていたんだ。」
それはあたしも同じことだ。
本当に上司の浅田部長や大輔の同僚に抱かれることなんかはありえないけれど、そう言う事を想像して楽しみ快感を増幅させていた。
妄想の中で遊ぶ楽しさに没頭していた。

