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寝取られ妻
第7章 シーン7
 固くなった男性自身を口腔に含み、愛している自分がどんどん高まっていく。

 それを森田さんはじっと見下ろすようにして凝視している。

 いや、目線をあげて相手の顔を見ると、視線はあたしの背後の鏡に向けられていた。

 そうだ、今、大輔は鏡の中にあたしと森田さんの痴態を見ているのだ。

 ペニスがいつもより固く大きくなっている気がした。

 パンパンに膨張して興奮の大きさを主張しているように思える。

 口に含むあたしも興奮している。

 いつもは想像だけで目を閉じて視覚は遮られた状態なのだけれど、今は上目使いで視線を走らせると、見知らぬ森田さんが見える。

 これは本当に森田さんだと自分に言い聞かせて妄想の森に入り込むと余計に興奮が高まっていく。

「ああっ、里菜、いくよ!」

 突然男性自身が膨らむと断続的な痙攣を起して口の中に精を放ち始める。
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