この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
寝取られ妻
第2章 シーン2

リビングの扉を開けて覗き込むと大輔はこちらに背中を向ける姿勢でソファに座ってテレビを見ていた。
そっとリビングに入り後ろから大輔に近づくと、両手でテレビを見ている大輔の眼を覆った。
「だーれだ?」
「里菜に決まってるだろう。」
「違うもん。」
「何が違うんだ。」
「あたしは主人に相手にされない未亡人だ。」
「何を言ってるのだ。」
「だって最近ずっと遊んでくれないから。」
「それは仕事が忙しくて、」
そう言いかけて目を覆うあたしの手を外して、こちらを振り向いた大輔の眼があたしの衣装、ベビードールを見て丸くなった。
そっとリビングに入り後ろから大輔に近づくと、両手でテレビを見ている大輔の眼を覆った。
「だーれだ?」
「里菜に決まってるだろう。」
「違うもん。」
「何が違うんだ。」
「あたしは主人に相手にされない未亡人だ。」
「何を言ってるのだ。」
「だって最近ずっと遊んでくれないから。」
「それは仕事が忙しくて、」
そう言いかけて目を覆うあたしの手を外して、こちらを振り向いた大輔の眼があたしの衣装、ベビードールを見て丸くなった。

