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寝取られ妻
第8章 シーン8
「では三回戦です。」

 再びカードが配られる。

 今度はどんなカードが出てくるのだろう。

 あたしが脱いだり罰ゲームを受ける事にはなるのだろうか。

 このまま大輔が負けずに終わってしまうのは、なにかつまらないような気もしてくる。

 罰ゲームは恥ずかしいけれど、参加してみたい気持ちがある。

 でもゲームには勢いというものがある。

 今は茶髪の男性がとことんついてない。

 きっとこのまま進むような気がしていた。

 茶髪の男性が引いたカードはダイヤの10。

 おおっとギャラリーがどよめく。意外なカードだった。

 ツキが周る時が来たのかもしれない。あたしは急に不安になって、そうしてちょっぴり期待している自分がいた。

 次の男性はハートのクイーン。

 これでまたこの男性の負けはない。数字から言うとピンチだ。

 それもすでに20以上の数字が確定している。大輔お願い絵札を引いて!

 でも、なぜか負ける様な気がした。
このまま負けなしで終わる事はないし、なにもないままゲームが終了することはないと予感していた。
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