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寝取られ妻
第8章 シーン8
 悲鳴に似た声を上げるが、快感の波はさらに強く中で膨らんでゆく。

 まるで舌が30センチも伸びて身体の中に入り込み腸の中を這いずり回っているような感覚に囚われる。

「ああ、凄い、凄い。」

 喘ぐような声を上げる。

 その声に自分で感じてさらに快感が増してゆく。

 あたしが他の男性にアナルを愛撫されて喘いでいる姿。

 きっと大輔は興奮する。

 なぜか分からないけれどそう確信していた。

 喘ぐ声が激しければ激しいほど大輔は感じる。そう思った。

「はい一分間終了です。」

「ああっ、もう?残念。」

 下半身が痺れたようになって、このままクリトリスか女性自身への愛撫が重なったらそのまま絶頂へと掛け昇ってしまいそうに感じていた。

 男性は名残惜しそうにあたしのアナルから離れたが、名残惜しい気持ちになったのはあたしも同じだった。
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