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寝取られ妻
第8章 シーン8
 次第に声を抑えることも何も分からなくなってくる。

 このままだと本当にいっちゃう。

 大輔の手前、本当にいくのだけは我慢しようと思っていた。

 次第に自制がきかなくなって、そのうちどうでもよくなって来て、今の感覚を追い求めることしかできなくなってくる。

「ああ、もう駄目、もう駄目、い、いく、いく、いくっ!」

 身体全体に力が入って、ぐっと身体を丸めるようにしてあたしは昇りつめた。

 そうしてあたしは解放された。

「おい、大丈夫か?」

 大輔が声を掛けてきた。

「ええ、あたしどうしたの?」

「いったあとぐったりしたから、びっくりしたんだ。」

「脱力しちゃった。」

「大丈夫?」

「うん。」

「気持ち良かったか。」

「良かったよ。あの人は?」

「今、顔に着いた里菜の愛液を拭いている。」

「凄く良かったって言ってあげて。」

「分かった。」

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