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寝取られ妻
第9章 シーン9
「え?なんかついてる?」
玄関の姿見に自分の顔を映してみる。
「いや、凄く綺麗だなと思って。」
「いやだ、お世辞言って。」
「いやお世辞じゃないよ、里菜はいつも綺麗だけれど、今日はまたなんていうか、妖艶とでも言おうかいつもと違う化粧の所為かもしれないけれど違う美しさがある。」
褒められた。
大輔が喜んでくれるのだったら、家でも化粧をしようかと思ってしまう。
「嬉しい、そう言われると。この化粧がお気に召したのなら、家でもこうしているほうが良い?」
「そうだね。二人の時間を作るときにはこの方が良いね。」
「じゃあ、これからはそうするね。」
「すぐに出かけるけれど用意は?」
「出来てる。あと上着を羽織ればそれで出られる。」
「じゃあ、俺はこのまま出かける。ハプバーのビルに駐車場が有る事がわかったので、今日は車で行こう。」
ガレージから大輔の愛車の白のレガシーを出してそれに乗り込んだ。
玄関の姿見に自分の顔を映してみる。
「いや、凄く綺麗だなと思って。」
「いやだ、お世辞言って。」
「いやお世辞じゃないよ、里菜はいつも綺麗だけれど、今日はまたなんていうか、妖艶とでも言おうかいつもと違う化粧の所為かもしれないけれど違う美しさがある。」
褒められた。
大輔が喜んでくれるのだったら、家でも化粧をしようかと思ってしまう。
「嬉しい、そう言われると。この化粧がお気に召したのなら、家でもこうしているほうが良い?」
「そうだね。二人の時間を作るときにはこの方が良いね。」
「じゃあ、これからはそうするね。」
「すぐに出かけるけれど用意は?」
「出来てる。あと上着を羽織ればそれで出られる。」
「じゃあ、俺はこのまま出かける。ハプバーのビルに駐車場が有る事がわかったので、今日は車で行こう。」
ガレージから大輔の愛車の白のレガシーを出してそれに乗り込んだ。