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寝取られ妻
第9章 シーン9
そう言うと、里菜はあたしの後ろに回って両手であたしの胸をワンピースの上から触れてきた。
ズキン!大輔や北上さんたちが見上げている状態で後ろから胸を掴まれる。
恥ずかしい!
でも、恥ずかしさから言えば、先日のゲームの罰ゲームの方が沢山の知らない人に取り囲まれて割れ目からアヌスまでさらけ出して、あっちの方がもっと恥ずかしかった。
今は恥ずかしいと言うのと一緒に、少し違うファクターがある。
「逆らったりはしないでね。皆が白けたりしないように盛り上げるのが私の役目だから。」
美奈はそう言うとワンピースの背中のファスナーを下ろしながら、あたしのうなじに唇を触れてきた。硬く緊張感が漂う座の雰囲気を和らげようとしているのだと分かる。
あたしにはそんな事に気を使う余裕も力量もない。
せめて美奈の心使いの邪魔にならないように言われた通りにするしかないと思った。
ズキン!大輔や北上さんたちが見上げている状態で後ろから胸を掴まれる。
恥ずかしい!
でも、恥ずかしさから言えば、先日のゲームの罰ゲームの方が沢山の知らない人に取り囲まれて割れ目からアヌスまでさらけ出して、あっちの方がもっと恥ずかしかった。
今は恥ずかしいと言うのと一緒に、少し違うファクターがある。
「逆らったりはしないでね。皆が白けたりしないように盛り上げるのが私の役目だから。」
美奈はそう言うとワンピースの背中のファスナーを下ろしながら、あたしのうなじに唇を触れてきた。硬く緊張感が漂う座の雰囲気を和らげようとしているのだと分かる。
あたしにはそんな事に気を使う余裕も力量もない。
せめて美奈の心使いの邪魔にならないように言われた通りにするしかないと思った。