この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
寝取られ妻
第10章 シーン10
「里菜は平気なの?」

「何が?」

「俺が他の女性を抱いても。」

「だってあたしは実際他の人に抱かれているのだから何も言えないし、あたしは大輔の望むままとしか言えない。だってあたし奴隷なんでしょ。」

「まあそうなのだけれど。」

 あたしが不安になっている事が一つあった。

 大輔の嫉妬に駆られる強さは、あたしの相手が自分より良い男だったり、自分より大きな性器を持っていたほうがより嫉妬するようなのだ。

 だから、北上さんを最初の相手に選んだのかもしれない。

 もし、北上さんがしょぼくれた中年で、性器もお粗末なものだったなら、相手をするあたしも気がそがれてしまうし、大輔も強い嫉妬心を抱かないだろうと思う。
/332ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ