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寝取られ妻
第3章 シーン3
想像の世界の中に次第に入り込むと感覚までもがエスカレートして、本当に愛液が溢れるほど興奮が高まってきた。
単に想像の世界にのめり込んだからではなく、その設定が不特定多数だったり、あるいは夫の同僚というありえないと思う設定での空想上の凌辱だから興奮するのだろうか?
いいやそうではない。
この設定はありえないことではない。
日常の中から一歩踏み出したなら、決してありえないことではないという気がした。
だから余計に興奮が昂るのではないか。
そうしてあたしは本当はその刺激を望んでいるのではないか?
そんな気が、ふと頭の隅をよぎった。
唇に含んだ大輔のペニスがますます滾ってくるような気がする。
「里菜、本当に家に縄に代わるものなかったっけ?」
突然大輔が縄の有無を問いだした。
「さっきも言ったけどないのよね。あ、ちょっと縛るだけなら和服の紐があるけど、あれじゃ代わりにならないかなあ。」
単に想像の世界にのめり込んだからではなく、その設定が不特定多数だったり、あるいは夫の同僚というありえないと思う設定での空想上の凌辱だから興奮するのだろうか?
いいやそうではない。
この設定はありえないことではない。
日常の中から一歩踏み出したなら、決してありえないことではないという気がした。
だから余計に興奮が昂るのではないか。
そうしてあたしは本当はその刺激を望んでいるのではないか?
そんな気が、ふと頭の隅をよぎった。
唇に含んだ大輔のペニスがますます滾ってくるような気がする。
「里菜、本当に家に縄に代わるものなかったっけ?」
突然大輔が縄の有無を問いだした。
「さっきも言ったけどないのよね。あ、ちょっと縛るだけなら和服の紐があるけど、あれじゃ代わりにならないかなあ。」