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寝取られ妻
第3章 シーン3
連載物を読み進む内に興奮してきて、本当に縛ってみたくなったらしい。
気持ちはあたしもよく分かる。
なんとなく唇で大輔を愛撫している時、妄想の中でも読み物のストーリーと同じように縛られて身体の自由を奪われた設定の方が雰囲気が出ると思うし、身体に纏ったスリーインワンの締め付けが心地よく、縄の場合ならどうなのだろうと思わずにいられなかった。
「和ダンスの方だな、里菜はそのままじっとしていろ。俺、取ってくる。」
「上から二番目か三番目の引き出しのはずよ。」
「待ってる間、これしてじっとしてろよ。」
大輔はそう言うと、昼寝用のアイマスクをあたしに被せた。
いきなり視界が奪われ暗闇の中に取り残される。
言われた通りソファに寄りかかり、動かずにじっとしていると妄想はまた広がり始め、あたしは拉致され目隠しをされて監禁されていた。
やがてあたしを拉致した夫の同僚はあたしを犯そうとして襲ってくる。
身体の自由を奪われたあたしはどうすることもできなく凌辱に身を任せる。
気持ちはあたしもよく分かる。
なんとなく唇で大輔を愛撫している時、妄想の中でも読み物のストーリーと同じように縛られて身体の自由を奪われた設定の方が雰囲気が出ると思うし、身体に纏ったスリーインワンの締め付けが心地よく、縄の場合ならどうなのだろうと思わずにいられなかった。
「和ダンスの方だな、里菜はそのままじっとしていろ。俺、取ってくる。」
「上から二番目か三番目の引き出しのはずよ。」
「待ってる間、これしてじっとしてろよ。」
大輔はそう言うと、昼寝用のアイマスクをあたしに被せた。
いきなり視界が奪われ暗闇の中に取り残される。
言われた通りソファに寄りかかり、動かずにじっとしていると妄想はまた広がり始め、あたしは拉致され目隠しをされて監禁されていた。
やがてあたしを拉致した夫の同僚はあたしを犯そうとして襲ってくる。
身体の自由を奪われたあたしはどうすることもできなく凌辱に身を任せる。