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寝取られ妻
第3章 シーン3
次第に快感のレベルが上がり、もう、大輔の男性自身が欲しくてたまらなくなってきたところで、女性器を愛撫していた手がすっと引かれた。
後ろ手に縛られたままソファに横たえられていたあたしは、いよいよ男根が犯しにくると期待が快感に変わるのを待っていた時、目を覆っていたアイマスクが外された。
視界が急に光に満ちて眩しくて、すぐには目に入るものが認識できなかった。
「里菜、今さっき、紐を探していた時、箪笥の引出しからこんなもの見つけたんだけれど、これは一体なんだ?」
見るまでもなく身体が恥ずかしさでかあっと熱くなった。
紐の類を入れてある場所にわざと見つかりやすいように、紙袋に入れてフェラチオの練習用に買って、結局オナニーに使ってしまったディルドを置いておいた。
これを見つけてくれれば、きっと問い詰めてくるだろうと考えて罠のように置いておいたのだが、今日は気がつかなかったのかと思っていた。
大輔はしっかり気が付いていた。
後ろ手に縛られたままソファに横たえられていたあたしは、いよいよ男根が犯しにくると期待が快感に変わるのを待っていた時、目を覆っていたアイマスクが外された。
視界が急に光に満ちて眩しくて、すぐには目に入るものが認識できなかった。
「里菜、今さっき、紐を探していた時、箪笥の引出しからこんなもの見つけたんだけれど、これは一体なんだ?」
見るまでもなく身体が恥ずかしさでかあっと熱くなった。
紐の類を入れてある場所にわざと見つかりやすいように、紙袋に入れてフェラチオの練習用に買って、結局オナニーに使ってしまったディルドを置いておいた。
これを見つけてくれれば、きっと問い詰めてくるだろうと考えて罠のように置いておいたのだが、今日は気がつかなかったのかと思っていた。
大輔はしっかり気が付いていた。