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寝取られ妻
第3章 シーン3
 セクシーなランジェリー姿で、手を後ろに縛られた状態で詰問される。

 そのままSM小説の設定のような状況だった。

「そ、それは…」

「何に使っていたんだ。」

「フ、フェラの練習用にと思って。」

「練習用?本当にそれだけか?」

「あと…」

「あと?」

「大輔さんが可愛がってくれないときに自分で…」

「自分で?」

 考えていた通りの展開になったけれど、実際言葉に出すのは物凄く恥ずかしい。

 恥ずかしいのになぜか興奮している自分がいた。

 恥ずかしいことを告白している状況に昂ぶりを覚えている。

「オ、オナニーしました。」

 言いながら、さらにジュンと愛液があそこに溢れてくるのを感じた。

「ふーん。これでオナニーはどうやるんだ?」

 大輔はあたしの口からそのことを言わせようとしている。
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