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寝取られ妻
第5章 シーン5
 あたしも読んだ。

 ちょっと興奮した。

 グラビアの写真では縛られてアナルに浣腸器を差し込まれているシーンや、明らかにアナルに挿入している写真が掲載されていた。

 読み物の方は、浣腸された揚句にアナルに男根を挿入され、腸奥に精液を注ぎ込まれるシーンが書かれていた。

 正直、アナルにあんな太い男性自身を入れられて痛みを感じずに快感で喘ぐなど信じられないが、読んでいて興奮したのは事実だ。

「そう、読んでいて妙に昂ぶってさ、実際して見たらどんなだろうと興味を持った。」

「それってアナルでして見たいってこと?」

 うわあ、ちょっとマンネリ打破の薬が効きすぎてしまったかも知れない。

 でも痛くないならして見たい気はしないでもない。

「そう、もちろん痛くないように慎重にするけどさ。」

「無理、無理、無理、絶対痛いと思う。第一そんなことして排泄物が大輔の物についたりしたら私死にたくなっちゃう。」 

「だからさ、排泄物は普段は直腸にはないから大丈夫だし、衛生を保つために事前に浣腸をするんだよ。」

「それだって、排泄するとこ見られたら私死ぬよ。匂いだって恥ずかしいし。」

「排泄は見たりはしない。約束するよ。」

 話はどんどんする方向で進んでいく。

 興味はあるけれど、正直怖い。
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