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寝取られ妻
第6章 シーン6
さすがに後ろだけで一杯の所に女性器にもう一つの男根を受け入れるのはきつくすぐには入らなかったけれど、慎重に角度を合わせてゆっくりと腰を沈めていくと、狭い隙間に入り込んでくるような感じで、それも堪らなく声が出そうなほどの快感を伴って山口さんは侵入してきた。
「あああ、良い!良い!良いの!凄い!凄いよお!」
「そんなに良いのか?」
「分かんない。分かんないけど、凄い。」
「どっちが感じる?」
「そんなの分からない。」
両方の怒張が粘膜一枚隔てて擦れあい、触れているのが分かる。
どちらがどちらか分からないほどの接近した状態で快感を生み、身体を縛られた被虐感と被征服感、身体を動かすときしきしという縄の音の緊張感、全てが快楽の昂ぶりを助長して愉悦の高みへと押し上げていく。
快感の波に漂う時間がどれくらい過ぎたのか分からない状態でいたとき、後ろに挿入していた西塔さんが動きを速めた。
「里菜、いくよ。」
「あああ、良い!良い!良いの!凄い!凄いよお!」
「そんなに良いのか?」
「分かんない。分かんないけど、凄い。」
「どっちが感じる?」
「そんなの分からない。」
両方の怒張が粘膜一枚隔てて擦れあい、触れているのが分かる。
どちらがどちらか分からないほどの接近した状態で快感を生み、身体を縛られた被虐感と被征服感、身体を動かすときしきしという縄の音の緊張感、全てが快楽の昂ぶりを助長して愉悦の高みへと押し上げていく。
快感の波に漂う時間がどれくらい過ぎたのか分からない状態でいたとき、後ろに挿入していた西塔さんが動きを速めた。
「里菜、いくよ。」