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木之花ノ夜想曲~夢語り~
第16章 "真"


総司の手が服に掛かるのだが…
一族独特の知らない服に、少々悪戦苦闘してるのが分かる…

「クスッ…
総司少し待って下さい…」

「???」

瑠衣の体がまた淡く光る…
すると何時の間にか着ていた服が全て消えていた…
一糸纏わぬ姿で総司の腕の中に居る瑠衣…


「力って便利ですねぇー」

「普通こんな事には使いません…」

瑠衣は少々ふてくされてみるが、総司はそれを見てクスクス笑って…

自然に触れている肌は滑らかで、絹に触れるように柔らかい…
総司はその手で肌にそっと触れる…

「んっ・・・」

その声も何時もと違って、少し高く綺麗に澄んだ女子の声…


「瑠衣…」

総司は何も身に着けていない瑠衣を傷付けないようにと、ヒョイと自分の太腿の上に座らせた…


「えっ・・・!?」

それが逆に瑠衣の羞恥心に火を点けているとも思わずに…
お互い向き合った形になり、瑠衣はその白い頬を薄紅に染めている…


「・・・瑠衣……」

総司が瑠衣の唇を求め、瑠衣もそれに答える…

「あっ…んんっ…」

瑠衣が総司の首に腕を回して来る…
総司としては直接胸を押し付けられて少々動揺しているのだが、瑠衣は全く分かっていない。

その間にも口付けは激しさを増してゆく…

「あんっ…総司…んっ…」

「…瑠衣…はぁ…あぁ…」

互いの舌を絡め合いドンドン深く深くと舌が絡み、混ざり合った液の音が洞窟内に響く…

「んっっ…はぁ あんっっ!!」

その間にも総司の手は瑠衣の胸へとしっかり進んでいて‥
豊満で形の良い瑠衣の胸を揉み遊んでいる‥

「はぁん・・・」

「はぁ…瑠衣…綺麗です…」

遊んでいた手で胸の頂をそっと摘む…

「あぁっんっ!!…」

それに反応してピクンと瑠衣の体が跳ねた‥

総司は胸の頂を口に含んで転がしたし甘噛みしたりして弄ぶ…
もう片方も手で頂の尖りを摘み潰したりも…

「はあんっ…あぁ…!」

瑠衣の声が更に甘く高くなり、首に回した腕に力が籠もる…

総司は時間を掛けて瑠衣の胸を責め弄ぶ…
そこが気持ち良いと知っているから…


「ひゃぁんっ…総司…あぁ…」

思った通りに感じる瑠衣の体…時々総司の膝の上でピクンと跳ね上がる…
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