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兄嫁と隣家の妻達
第2章 バイト先社長、絵理香。
社長に薦められて、接待することになったが、バイトが接待?できるのだろうか?

社長の車を運転し、高級料亭にやってきた。

相手の社長さん、総務部長さんから名刺をいただいたのだが、バイトに名刺はない。

お酒や料理が運ばれてくるまで仕事の話。

明日から、システムの使い方を教えに来て欲しいとの事だった。

さすが社長!予測出来ていたのであろう。カバンからすぐ見積書が出てきた。

「作った本人を行かせます。」

「一限目の講義に出たいので、11時頃からでもいいですか?」

社長が鋭い目つきで見てきたが、義姉を見てから行くことにした。

料理やお酒が運ばれてきたので、3人で宴会となった。

俺は、社長の車を運転しなければならないので辞退した。

話は盛り上がり社長が接待。

相手の社長が手を握っているが、うちの社長は拒否しない。

俺もお酒を勧めるが、男の酌はいらないらしい。

(なぜ、ここに来たのだろうか?)

今度は、大胆に男性の間に社長を座らせ、両方から太股を触ってる。

社長は顔色ひとつ変えない。

プロ根性をみた。

さらにエスカレートして、相手社長がスーツの上から胸を触りだした。

時々ではあるが、上に手が伸びている。

その時、助け船がきた。

「失礼します。最後のデザートになります。」

デザートが運ばれて、伝票が置かれた。

酔いがまわっているのか、相手の社長が5万円を出す。

うちの社長が止めて「こちらが払います。」

そうは言ったものの、引っ込みがつかない相手社長。

さすが江戸っ子。粋なところを見せられた。

うちの社長は玄関でるまでお尻を触られていた。

相手の二人をタクシーに乗せて、任務完了。

相手社長はもう一軒行きたがっていたが、総務部長が止めた。

接待相手を見送ると、絵理香さんまで酔いがまわったらしく

その場に崩れた。

肩を貸して、駐車場まで。

コインパーキングで清算しようとしたが、絵理香さんが暴れだしたので

一旦、車の助手席に乗せ、リクライニングで席を倒し、シートベルトをさせてから

精算機に行き、清算を済ませた。

車止めが下がっているのを確認して、車に乗り込む。

「えっ!社長?大丈夫ですか?」
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