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兄嫁と隣家の妻達
第3章 裏の家 人妻 八重(やえ)
ところ変わって、接待場所。

いつもの高級料亭。

八重さんが連れてきた、大塚 彩さん。(24)と共に、4人で土下座中。

八重さんと彩さんは胸元を大きく開き、今にも溢れそうな服装をしている。

本当で謝る気があるのか疑問のある服装である。

一方、納品先の方は、常務さんに専務さん。社長は都合悪く欠席となった。

まあ、出てくるわけないか!

女性3人が前に座り、龍は社長と八重さんの間から顔が見える位置での土下座。

社長が謝罪し、食事となった。まだ、確信には触れていない。

デザインをやり直しさせて頂けるのか?返事は貰えてない。

取り合えず謝罪しただけでの食事となった。

食事をしながら先方の話になり、常務さんは、社長の弟さん。専務は息子さん。

と、判明した。すると、すかさず動き出した、庶務二課。通称、ショムニ。

コップに注がれたビールだけで酔いが。当然、お芝居であるが。

専務さんは心配して彩さんを心配している。

「彩さん、お仕事ですよ。お酒ぐらいで倒れないでね下さいよ。」

龍の一言で「はい、頑張ります。」

ビールを頼もうかと思ったら、常務さんは日本酒党らしい。

お酒を頼んで、食事が進んでいく。

みんなで、先方をヨイショし、ほろ酔いになったところで、社長が核心部に触れた。

「もう一度、我社でデザインをさせていただきたいのですが。」

「検討したのですが、残念ですが、他の会社に頼もうかと。」

その一言で、彩さんが泣き崩れた。もちろん、芝居である。

その姿をみて「しょうがないじゃない、それだけの事をしたんだから。」

八重さんが彩さんに、自分の上着を彩さんの上着の上に着させた。

専務にもたれ掛かる彩さん。

社長は唾を飲み込むだけだった。

白いブラウス一枚になった八重さん。

どう見てもブラが透けて見えない。

ノーブラなのだが、乳首や乳輪が透けて見えない。

不思議な光景だった。

「なんだか、お酒飲むと暑いわね。」

胸元をパタパタして、ブラウスの中に風を入れている。

その光景を斜め上から、常務が覗き込んでいる。

その隣では「私も泣いたら暑くなっちゃった!」

上着を脱ぎ出す彩さん。

こちらもブラを着けている様子ではない。

乳首も乳輪も解らない。
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