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兄嫁と隣家の妻達
第6章 ハーレムよ永遠に
「あのね...」

言いにくいのか躊躇うように聞いてくる。

「私ね...上になって...みたいの。」

小さな声と言うか、声になっていないようなか細い声で言う。

(義姉さんは経験が少ないようだ。)

「そんなの言わなくても、すればいいんだよ。」

「えっ。だって、翔さんには言えなから。」

「兄貴なら、正常位しかしらないかもね?」

「・・・・」

(何も言えなさそうだ。)

俺は見ているから知っているだけなんだけど。

可哀想だから、そのまま由美子を持ち上げる。

「えっ、いいわよ。降りて歩くから。重たいでしょ?」

何も言わず、首だけ振る。

そのまま、廊下に出て座る。

宝刀は鞘の中のままで。

対面座位の体勢になり、そのまま仰向けに寝た。

騎乗位の体勢になって、ジッとしていることに。

「ここだと痛いわ。ベットにいきましょ。」

「いいよここで、床でするのもいいもんだよ。」

自ら腰を上下させ快楽を貪るように愉しむ。

「あぁ~ん、あっ、あ...すごい!...深い...深いのっ」

身体の奥深くが痙攣し始めている。騎乗位になったことが身体を深く、そして淫らに興奮させているのだろう。

あそこに侵入してきた宝刀の周囲から滲み出ている淫汁はすでに白くなり、汲めどもつきない湧き泉のごとく溢れ出している。

一突きごとに絡みつく肉壁。突く角度を代えながら由美子を責める。

2人の打ち合う音が他に誰も居ないと解っていても廊下での行為は刺激的に感じる由美子。

「うぅ~ん、龍君、もっと、もっと...奥に!」

(普段の兄貴との性行為からは考えられない。この人は別人のような感覚だな。)

兄貴に勝ったような高揚感を噛み締めていると、射精感が湧いてきた。

「あっ、あぁっ、あ、飛んじゃう、また飛んじゃう!」

「いいんですよ、イッちゃって、廊下でイッて下さい。」

「そんなに廊下、廊下って言われたら、私、で、でも...いく!」

強烈な痙攣に襲われたと同時に、膣が締まり宝刀を締め上げた。

「あっ、やばい。義姉さんどいて!」

その瞬間、龍も由美子の鞘の中で放出させた。

「ドピュ、ドピュ、ドピュ」

「お腹の中が熱い。龍君もイッたのね。私だけでなくてよかったわ。」

最後の力を振り絞り龍の上に崩れ落ちた。

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