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兄嫁と隣家の妻達
第6章 ハーレムよ永遠に
由美子が目を覚ますと、龍のベットの上だった。

龍に腕枕されていることに気がつき、直ぐに起き上がる。

心地よい気怠さを感じつつ「私、こんな感じ初めてなの。自分で慰めてもここまではならなかったのに。本当にごめんなさい。」

「謝らないでよ。こんな事になったの義姉さんのせいじゃないよ。俺にも責任あるよ。」

「そうね。でも、こんなの知ったら...地獄でも何処でもいくわ。」

(どうやら、止める気はなさそうだ。)

「そうだね。俺も姉さんのノーブラ・ノーパン姿好きだよ。特にポロリになりそうなところがいいんだなぁ。見えそうで見えないところが。出ちゃったらダメなんだよ。」

「もう、そんなこと言われると恥ずかしいっ。」

ベットの上で女座りのまま顔を布団で隠す。

「何を今更恥ずかしがってるの?そんな義姉さんにはお仕置きが必要だね。」

起き上がり、義姉さんの臀を持ち上げて四つん這いにさせ

義姉さんの鞘に宝刀を収める。

いわゆる、バック。ドッグスタイルとも言う。

そんな格好で結合すれば、喜ぶのは由美子だった。

「あぁ、こんな格好も初めてで、また心が満たされて飛んで行っちゃいそうだわ。」

(今度こそ、中だしはやめよう。)

散々中だししておきながら、今更後悔しても遅い。

前回の姉さんの生理後から中だし続けていた。

そろそろ排卵日が近づいている。

行為は今日までにしておかないと。

明後日頃からやり出すのかな?

龍も気付いていない。

由美子がストレスをため込んでいたことを。

性行為で満たされない身体のため、ストレスが溜まり排卵がズレていることを。

そして。龍を巻き込み、露出して発散させてた。

性行為もし、意識が飛ぶように発散できた身体は精子を求め卵子を浮遊させていた。

そこへ元気な種を撒かれては、細胞分裂していくのは自然の理である。

だが、この2人はまだ知らない。

快楽無限地獄にはまってしまった由美子に、何が正しいのか。理解できるわけがない。

自分のしたことのない体位に興奮していた。

バックで挿入されて最奥まで届き、グリグリに掻き回される。

これがセックスなんだ、と、認識させられたのだった。

夫との行為は子孫を残す行為であり、愛を確かめる為のものではない。

龍との行為は愛を確かめる為の行為とあって興奮していた。
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