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*。:゚+ 小鳥遊 医局長の結婚生活+゚*。:゚
第11章 雨あがりの虹
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「ねぇ…今度はガクさんがトーコのこと気持ちよくさせて?」
冬が甘えて小鳥遊の胸に寄り添うと、ブラのホックを外した。
「責任を持って気持ちよく致しましょう。」
そう言って冬の上に覆いかぶさった。何度も何度も繰り返し愛し合い、小鳥遊は疲労感を覚えながらも、汗と精液でベトベトになった冬の体を慈しみ,堪能した。
気怠さに包まれ、ベッドの上でふたりは手を繋いでいた。
「この時間が好き。ガクさんの寝顔を見てるのが好きなの。」
すぐ隣に横たわる小鳥遊に囁いた。
「セックス後の時間は僕にとってはリロード時間と言った方がしっくりします。あなたが傍に居れば常にしていたいです。」
…流石だ。弾込めも早いしジャムも少ない、Dr.Revolver。
冬が声を出して笑った。
「あなた…僕にまた…おかしなあだ名つけたでしょう?」
…何故に分かった。
「いいえ。」
冬は小鳥遊の胸の上に頭を乗せて再び笑った。
「ずっと僕の傍に居て下さい。」
小鳥遊は愛おしそうに冬を見つめていた。
「あなたが私から離れたいと思わない限り。」
冬は小鳥遊の頬を撫でた。
「僕はそんなこと一度だって思ったことはありません。」
冬は目を細めてじっと小鳥遊を見つめた。
「結果的にそうなりました…が、僕の意図するところではありません。」
「ふーーーーーーん。」
冬の顔がますます険しくなった。
「ごめんなさい…もうしません。本当に反省しています。」
小鳥遊は冬を強く抱きしめた。
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冬が甘えて小鳥遊の胸に寄り添うと、ブラのホックを外した。
「責任を持って気持ちよく致しましょう。」
そう言って冬の上に覆いかぶさった。何度も何度も繰り返し愛し合い、小鳥遊は疲労感を覚えながらも、汗と精液でベトベトになった冬の体を慈しみ,堪能した。
気怠さに包まれ、ベッドの上でふたりは手を繋いでいた。
「この時間が好き。ガクさんの寝顔を見てるのが好きなの。」
すぐ隣に横たわる小鳥遊に囁いた。
「セックス後の時間は僕にとってはリロード時間と言った方がしっくりします。あなたが傍に居れば常にしていたいです。」
…流石だ。弾込めも早いしジャムも少ない、Dr.Revolver。
冬が声を出して笑った。
「あなた…僕にまた…おかしなあだ名つけたでしょう?」
…何故に分かった。
「いいえ。」
冬は小鳥遊の胸の上に頭を乗せて再び笑った。
「ずっと僕の傍に居て下さい。」
小鳥遊は愛おしそうに冬を見つめていた。
「あなたが私から離れたいと思わない限り。」
冬は小鳥遊の頬を撫でた。
「僕はそんなこと一度だって思ったことはありません。」
冬は目を細めてじっと小鳥遊を見つめた。
「結果的にそうなりました…が、僕の意図するところではありません。」
「ふーーーーーーん。」
冬の顔がますます険しくなった。
「ごめんなさい…もうしません。本当に反省しています。」
小鳥遊は冬を強く抱きしめた。
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