この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
蜘蛛の巣
第11章 変わらぬ心、変わりゆく身体



「ダメッ……舐めちゃや…ぁ……」



だからーーー

お願いだから、そんなに見せつけないで。

突然"男だ"って言われても、分からなくなっちゃうからーーー



「ハナ、可愛い」



身体を震わせて快感に堪える華を見て二人は愛しそうな顔をする

両方の乳首を一緒にーーー経験したことのない刺激に華の腰は砕けそうになっていた



「あーあ……ソファ、シミになっちゃうよ?」



茅斗が華の足の間に手を触れて笑う

彼女の花園の入り口は下着越しでも分かるくらいにヒクついて男を誘っていた



「もう、仕方ないね、ハナは」



綾斗の手が太股をゆっくりと撫で上げる



「ン…」



それだけで感じてしまう

最も触れてほしい場処に触れてもらえないもどかしさから腰が勝手に浮き上がる



"嫌なのに……"



嫌だからこそこの快感をどこかへ逃そうとして、それが反対に厭らしい動きに変わってしまっていた



「ハァ…ンッ!」

「良い顔……」



それを見て我慢出来なくなった茅斗がショーツの上から華の硬くなった肉芽を押し潰した

かと思えば、カリカリと引っ掻くように刺激される

その繰り返しに華の喘ぎはますます大きく、秘部はますます熱くなっていった


/476ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ