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第9章 「ねぇ、先生…お義兄さんになったら抱いてくれるの？」

未亜が高校を卒業しても俺のことを見てくれそうだったから
だから、本当に未亜と付き合うつもりだったのに――。



「はぁっ……先生……お願い、お願い――」



「未亜……未亜ッ――」



「泣かないで…礼人さん……今は私だけを見てほしい。」



これからの未亜を思うと泣けてくる。
だけど目の前にいる未亜を見ると歯止めがきかない。



今は少しでも離れたくなくて
キスをしながら、お互いの服を脱がしあった。
お互いこんなにも体を求めあっていたなんて知らなかったよ。



「礼人さんッ……んっ…あっ…」



乳●を舌で転がしながら、優しく吸うと少しづつ硬くなっていくのがわかる。