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【NEW】クロスな関係。
第5章 懺悔。
「あ…っ、先生っ……」
未亜は俺にとっては不思議な子だった。
俺の言うことは何でも聞いて、恥ずかしながらも素直に俺の言うことを聞く。
こういうことは初めてなはずなのに
指で肌をなぞればカラダが反応し
唇からは高校生とは思えない甘い吐息がもれる
目は涙が溜まって零れ落ちそうになりながら
俺の首に腕を回してすがってくる。
最初は生徒から告白なんて
どうせすぐに生徒のほうから飽きるだろうと思っていたけど
未亜はいつもいつも俺を欲しがってくれて
俺を求めてくれた
それが本当に嬉しくて
未亜が可愛くて
いつの間にか愛おしくなっていて
高校を卒業したら
堂々と周りのカップルのように付き合いたい、そう思っていた。
未亜は俺にとっては不思議な子だった。
俺の言うことは何でも聞いて、恥ずかしながらも素直に俺の言うことを聞く。
こういうことは初めてなはずなのに
指で肌をなぞればカラダが反応し
唇からは高校生とは思えない甘い吐息がもれる
目は涙が溜まって零れ落ちそうになりながら
俺の首に腕を回してすがってくる。
最初は生徒から告白なんて
どうせすぐに生徒のほうから飽きるだろうと思っていたけど
未亜はいつもいつも俺を欲しがってくれて
俺を求めてくれた
それが本当に嬉しくて
未亜が可愛くて
いつの間にか愛おしくなっていて
高校を卒業したら
堂々と周りのカップルのように付き合いたい、そう思っていた。