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another storys
第16章 So sweet【パズルⅡ・運命の恋人】
さっきまで触ってたであろう箇所に手を伸ばすと、まだ潤いが残ってて。
指で掬って敏感なトコをクリクリと押しつぶす。
「あンッ‼︎」
携帯見たなんて言えないから、シラを切って由香に聞く。
「どうしたの、ココ…すごい濡れてるけど。」
「…知らないッ…」
顔を背ける由香に、ニヤッと笑いかける。
「知らないことないだろ。エッチな想像してたか、ひとりで弄ったんでしょ?ナニ考えてたの?」
「………」
「ちゃんと言わないと、イかせてあげないよ?」
指を離し、目の前で人差し指、中指と、親指をこすり合わせると、透明な粘液が糸を引く。
由香は観念したのか、顔を背けたまま、小さな声で呟いた。
「…昌希、と…エッチ、する、想像してた…」
「早く抱かれたかった?」
由香はコクリと頷く。
「了解。よくできました。じゃ、いっぱい気持ち良くなろうな?」
指で掬って敏感なトコをクリクリと押しつぶす。
「あンッ‼︎」
携帯見たなんて言えないから、シラを切って由香に聞く。
「どうしたの、ココ…すごい濡れてるけど。」
「…知らないッ…」
顔を背ける由香に、ニヤッと笑いかける。
「知らないことないだろ。エッチな想像してたか、ひとりで弄ったんでしょ?ナニ考えてたの?」
「………」
「ちゃんと言わないと、イかせてあげないよ?」
指を離し、目の前で人差し指、中指と、親指をこすり合わせると、透明な粘液が糸を引く。
由香は観念したのか、顔を背けたまま、小さな声で呟いた。
「…昌希、と…エッチ、する、想像してた…」
「早く抱かれたかった?」
由香はコクリと頷く。
「了解。よくできました。じゃ、いっぱい気持ち良くなろうな?」