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テリトリー
第3章 超童顔、拓海

「お邪魔します…」

「どーぞ!」

少年は恐る恐る部屋に入った。無理もない。見知らぬ女性からウチへ来ないかと声をかけられたのだから。

「お姉さん、1人で住んでるの?」

「ううん、旦那さんと一緒に暮らしてるの」

「ふーん、僕はね、お父さんとお母さんと3人なんだー」

それからはソファに座り、他愛のない話をした。少年の名前はタクミと言い、歳は18歳だと言う。サクラは初め、大目に見て中学生くらいだろうと踏んでいたが、下手をすると小学生にも見えるほど幼い顔立ちであった。


ガチャ…


「ただいまー」

そこへハルトが帰ってきた。
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