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テリトリー
第3章 超童顔、拓海

「あ、お帰りなさい。あの…今日は」

「分かってるよ。お前の番だろ?」

ハルトは何事もなかったかのようにあっさりしていた。そんなハルトに悔しさが込み上げる。

「今から始めようと思います…リビングで」

「あぁ、わかった」

そして、リビングに向かい、相手が幼い子供(に見えるだけだが。)だと言うことに特別驚きもせず、椅子を持ってきてそこに座った。

「タクミくん、じゃあ…そろそろ、イイコト…しよっか」

無邪気な顔でタクミがうん、と頷くと、サクラはソファに座るタクミの膝に跨った。そして彼の首に腕を回すと優しくキスをした。

ちゅっ…

「お姉…さん?」

不思議そうな目でサクラを見つめるタクミ。

「ね、タクミくん…くち…あけて?」

状況を理解してないタクミは言われるがまま、口を開いた。サクラはその小さな隙間に自身の舌をねじ込み、ねっとりとした濃厚なキスを何度も何度も繰り返す。

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