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人妻ゆり
第9章 ゆりとパート

「え??」
隼人が混乱している。
「隼人君…
お店にばらされたく
なかったら…
もっと勉強して…
私を…
満足させなさい!!
分りましたか?」
さらに混乱する隼人…
ゆりは笑いながら
隼人の頬にキスをして
「メールするね?」
と車を降りた。
隼人が混乱を通り越して
パニックになっている。
「気をつけて帰るのよ?」
ゆりが笑いながら
家に入っていく。
「奥さん…」
見送る隼人…
次の日…
ゆりは隼人に
メールをした。
「隼人君…
お姉さんは…
怒っていますよ?
このお姉さんの
怒りを責任持って
鎮めてくださいね?
次の勤務から…
遅番を週に一度
作って…
その後…
責任とって
お姉さんを…
満足させなさい!!
分りましたか?」
「送信」
っと…。
ゆりはくすっと笑って
「隼人君、
どうするかしら?」
と微笑んだ。
その頃…
隼人はパニック状態で
固まっていた。
「お姉さんで…
いいのかな?
それに…
満足させなさいって…」
隼人は真っ赤になって
固まっていた。

