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第2章 向かいの竜

「あ！！写真は駄目！！」

しかし時既に遅し…

それはゆりが自分で

男の一物を

導いている写真になった。

「あぁぁ…
こんな…」

「さて、入れるよ？」

「嫌です！！
それだけは…
やめて！！」

しかしゆっくりとペニスが

ゆりの陰部に入っていく。

「うぅぅ…」

根元までペニスは埋まっていく。

「気持ち…いい…」

竜は感嘆の声を漏らした。

「奥さん…
いい気持ちだ…」

腰を動かしていく。

「あぁぁ…
お願い、やめて…
抜いて…
お願いだから…」

首を振って嫌がるゆり。

「パンパンパン」

肌がぶつかる音が

部屋中に響く。

「やめてぇ…
お願い…」

指を噛み、泣くゆり。

「さてと…」

竜は嫌がるゆりを

抱きかかえて

立ち上がった。

勿論繋がったまま…

「奥さん、
しっかり自分を
支えないと…
どんどん入って
いきますよ？」

その声にゆりは

竜にしがみついた。

少しでも力を緩めたら…

ペニスが食い込んで力が

入らない…

「あぁぁ…」

竜は寝室へ行き

姿見の前に立った。

「奥さん…
見てご覧…」

ちらっと鏡を見たゆりは

真っ赤になって

「いやぁ！！」

と横を向いた。