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人妻ゆり
第21章 良の担任

瞬は

「分りませんか?」

そう言ってゆりの肩を抱いた。

「な、何をするのです?」

ゆりはびっくりして瞬の顔を見る。

瞬の目はゆりの体を見つめている。

「奥さん…
これで分りますね?」

「嫌です!!」

ゆりは拒絶した。

「しかし、
このままでは…
良君は…」

瞬はそう言ってゆりを

強く抱き寄せた。

「駄目!!」

ゆりが拒絶する。

「では…
このお話はこれまでで…」

瞬は立ち上がった。

「待って!!」

ゆりは下を向きながら

「言うことを聞けば…
良君の罪は…」

「はい…
良君には何も
お咎めありませんよ?」

瞬は笑いながらゆりの

顔を引き寄せて唇を奪った。

「むむむ…
んんん…」

否応なしにゆりは瞬に

唇を奪われる。

瞬の舌がゆりの中に入ってきて

ゆりの舌を絡め取った。

「いや…」

唇を離して小さく呟くゆり。

「言うことを聞かないと…」

瞬は良から取り上げた

ゆりとのSEXの写真をゆりに見せた。
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