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人妻ゆり
第26章 ゆり密室の危機

その夜…
久しぶりにゆりは竜に抱かれた。
抱かれながら
「竜さん!!
くるのが遅い!!
おかげで私…
私…怖かったんだよ?」
「すまない…
でも…もう大丈夫だよ。
それより…
一平と雄二を監視につけたが…
真面目にしてたか?」
竜が優しくゆりに聞いた。
「うん…」
素直になっているゆりだった。
「そうか…で、雄二と一平と良君だっけ?
ゆりを優しく抱いてくれたか?」
「竜さん!!」
ゆりが怒る。
「ははは…俺がいない間のことは…
二人から聞いている。
真美ちゃん…
良かったな…」
「竜さん…知っていたの?」
「一平と雄二に逐一報告しろと言ってある。
それに…出来るなら…
ゆりの心をつかめるなら…
抱いても良いとも言ってあるよ。」
「竜さん!!!」
ゆりは竜を睨んでペニスを握り締めた。
「おいおい…
相変わらず…ゆりはおっかないな…
しかし…良君の
友達が真美ちゃんと言う
女性を立ち直らせたんだろう?
良い…友達持ったな?」
「うん…」
「連中に…おばさんとかゆりさんとか
言わせないで…
お姉さんと呼びなさいって…?」
「当然でしょう?」
「ずうずうしいよ。」
竜が笑う。

