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人妻ゆり
第6章 ゆりと美香と一平
次の日…

ゆりと美香は

竜の自宅へ

呼び出された。

美香は勿論、ゆりも

竜の自宅に入るのは

初めてで

物珍しさで竜の

自宅を見ている。


竜の自宅は

男所帯としては

珍しくきちんと

整理されていた。

二人は最初、竜の自宅に…

と言われたとき、

「汚い部屋」

を想像していた。

しかし、以外にも

きちんと整理されている

部屋を見て

「あんた、
綺麗好きやな?」

と思わず聞いてしまった。


竜は笑いながら

「亡くなった妻が
綺麗好き
だったんですよ。

それで…
感化されてしまって…」

と笑った。

「そうですか…」

ゆりも感心した

ように見ている。

下手すれば

自分の家よりも綺麗だ。


「さて…
昨日お話したとおり…
今日はここでお二人に
罰ゲームをします。」

「え?二人…
ですか?」

ゆりが驚いている。

確か…

昨日の話では

今日は美香の罰ゲームで

スタートだった。

「あ、忘れていましたが
片方がおいたをすると
お二人の共同責任に
なりますので…」

相変わらず笑いながら

竜は二人に告げた。

「聞いて…ない…」

「ゆり!!」

美香がゆりを睨んだ。

「ごめん…」

竜が

「すでにお二人は
運命共同体ですので…」

「あほか…」

美香が呆れている。


普通なら自分達が

犯されて毎日のように

屈辱を受けている

この状況で普通なら

恥ずかしくて

死にそうだが…

何故かゆりも美香もあまり

気にしていない。

それは竜の笑いながら言う

この癖が二人に恐怖感を

与えないでいるのかも

しれなかった。


それに…

恐怖を持っていても…

状況が変わる

ものでもないし…

今では二人は

竜に抱かれる事は

ある意味期待している

部分もあった。

「では…
今日はまず
美香さんから…」

竜は美香を指名した。
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