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第6章 ゆりと美香と一平

「うちか…」

そしてゆりに

「美香さんの
服を脱がせなさい」

と命令する。

「はい…」

ゆりは美香に近づいた。

「ゆり…
あんた…
変わったなぁ…」

「美香も…
変わるわよ…」

静かにゆりが美香に言う。

「ほうか…」

ゆりは美香の

トレーナーに手をかけて

脱がし始めた。

トレーナーの下からは

ピンクのブラジャーが

見えてくる。

さらにジーンズの

スカートに手をかけた。

「これ…
恥ずかしいやん？」

美香が横を向き

真っ赤になっている。

ゆりは美香を

下着だけにする。

ピンクのブラとパンティが

美香の素晴らしい

プロポーションを

いっそう引き立てた。

「相変わらず…
素晴らしい
ポロポーションね？」

ゆりが感心したように

美香を見る。

「アホ！！
見るな！ゆり！！」

それを見ていた竜。

「では…
ゆり…
美香さんを…
縛りなさい。」

とゆりにロープを手渡した。