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人妻ゆり
第6章 ゆりと美香と一平
美香は顔を

横にして拒絶する。

「中に出したかった…」

一平が呟いた。

「な、何言ってんの!!」

「次は…
中出ししたい…」

「嫌や!!」

竜が

「一平。
気持ちよかったか?」

と一平に聞いた。

一平はゆっくりと頷いた。

「無理やりは…
興奮するもんな…」

竜が笑う。

一平は最後に

美香の唇を奪って

「また…
抱かせて下さい…」

と静かに言う。

「冗談やないで!!」

美香が睨む。

竜が美香に近づいて

「美香さん…
大人しく言うことを
聞いたほうが
良いですよ?
あの…写真…
一平に
渡しましょうか?」

と美香を覗き込んだ。

「そ、それだけは…
駄目!!
言うことを
聞くから…
写真は…
渡さないで…」

美香が脅えながら竜に

哀願する。

「では…
大人しく
一平に抱かれて
くださいね?」

「… …」

美香は無言になった。

竜は美香をおろして

座らせて柱に縛り付けた。

バスタオルをかけて

「少し見ていてください。」

美香はまだ泣いていた。
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