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人妻ゆり
第7章 浩二の姪
「こ、こないで…」

部屋の隅に

追い詰められた由美。

竜はゆっくり

由美を捕まえた。

「嫌!!離して!!」

「大人しくしなさい…
ここは完全防音の
マンションだから…
誰も来ないよ?」

そう言って由美の手を掴んだ。

「離して!!
お姉さん、
助けて!!」

由美が暴れるが竜に

押さえつけられてしまった。

「イヤッ!!
いやだ!!」

暴れる由美。

しかし…

竜の強い力で

床に押し倒された。

「やめて!!
嫌ぁ…
お姉さん!
助けて!!」

ゆりは泣きながら

それを見ている。

竜は由美を押さえつけて

両手に手錠を掛けた。

そして柱に縛り付けた。

由美は竜を睨んでいる。

「由美ちゃん…
お姉さんは…
俺の言いなりなんだよ。
だから…
俺には逆らえない。
諦めて…」

笑いながら

竜は由美に言った。

「嫌!!
誰があんた
なんかに…」

「まぁ…
そういわずに…
これから
起こる事を…
見ていなさい…」

竜は由美にそう言って

立ち上がった。

「これから…
お姉さんを抱きます。
その後は…
由美ちゃんね…」

笑いながら竜は言う。

そして由美とゆりの間に

敷居を入れた。

ゆりをベッドにあげて

「由美ちゃん、
敷居の向こうで
起こること…
想像していてね?」

と由美に告げて竜はゆりを

ベッドに押し倒した。

「あぁぁ…」

押し倒されただけで

ゆりは喘ぐ。

由美はその声を聞きながら

想像力を働かせた。
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