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人妻ゆり
第7章 浩二の姪
「叔父さんは…
硬すぎるから…
お姉さんの気持ちは…
分るよ?」

屈託のない目で見られて…

ゆりは焦っている。


「浮気では…
ないけどね?」

竜が寝室から出てきた。

「この人…誰??」

由美が竜を

不審そうに見ている。

「私は竜と言います。
お姉さんを奴隷化
しているものです…」

「はい…奴隷??」

由美は意味不明といった

表情で竜とゆりを見た。

「そう…
お姉さんは…
私のSEX
フレンドです。」

「うそ…」

由美は目を丸くして

ゆりを見た。

ゆりは死にたいと思った。

「それでね…
由美ちゃんだっけ?」

「はい…
由美と言います。」

「有難う。
それでね…
明日由美ちゃんが
ここへ来るから
竜が由美ちゃんを
抱かせて…
とお姉さんに
頼んでいたの。」

「え?えーーー??」

由美は流石に驚いた。

いきなり…

自分を抱かせろとは…

「叔父さん…
じゃなかった…
竜さん、
何を馬鹿な事
言ってるの?」

由美は竜を睨んだ。

ゆりは固まっている。

「ゆり…
これを…」

由美の前で

竜はゆりの手錠を掛けた。

「… …」

ゆりは黙って自分で

自分に手錠を掛けた。

「お姉さん…」

驚いた表情で

ゆりを見る由美。

竜は静かに由美に近づいた。

由美は危機を感じて

後ずさりする。
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