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淳、光と闇
第34章 看護の心

それから京子は毎日正の

世話を焼いたが…

「正さん、血圧測りますよ?」

かがんで血圧を測る京子の白衣の

間から手を入れて

「俺は京子さんの
乳圧を図ってあげるよ。」

そう言って京子の胸を揉んだ。

「き、きゃぁぁぁ!!」

悲鳴を聞いて結花が駆けつける。

「京子ちゃん、どうしたの?」

「た、正さんが…
私の胸を…」

「ちょっと…正!!」

結花が正を睨みつけた。

「へへへ…いい感触…」

「ばこっ!!」

「いでぇぇ!!」

「まったく…」

結花はお冠だ。

詰所にて結花は京子に

「京子ちゃん!正君を
甘やかせては駄目よ?」

「は、はい!!」

それからも京子は苦戦した。

「正さん、お注射ですよ。」

「痛いからやだ…」

「正さん、お体拭きますよ。」

「風邪ひく…」

「正さん、お食事です。」

「いらない、まずいから…」

こんな調子で京子が正に点滴を

一度だけさせただけ。

「正さん…」

「やだ…」

「ちょ、私…何も言ってませんよ?」

「絶対…やだ…」

「もう…」

流石の京子も最近ノイローゼ状態。
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