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淳、光と闇
第37章 新しいライバル

「は、はぁ…」
淳は部屋を出て
「な、何?あのお客は???」
事務所に戻った淳は優子に
「主任、私…今日のお客様に
嫌われたと思います。」
「どうして??」
「多分…自分の思うように
ならないから…私…嫌われたと思います。
主任、ごめんなさい…」
「何を言われたの?」
「は、はい…
生で本番中出し10万円。」
「それだけ?」
「後…私の職業鎌かけて…
当てました。」
「それで?」
「大体はそれだけです。」
「お断りしたの?」
「はい!はっきり…お断りしました。」
「うふふ…」
「何です?主任…?」
「淳ちゃん、からかわれたわね?」
「はぁ?」
「そのお客様は…
社長と古いお付き合いのお客様なの…
だから…初めての子を…
試したのよ。」
「試した?」
「そう…付いてくれた嬢が
どんな接客をするのか…
無理を言っても聞くのか?
禁止事項を守れるか…
淳ちゃん合格よ。」
「はぁ…
では…嫌われたのではなくて?」
「逆よ…気にいられたみたい…」
優子はそう言って京太郎からの予約を
淳に見せた。
淳は部屋を出て
「な、何?あのお客は???」
事務所に戻った淳は優子に
「主任、私…今日のお客様に
嫌われたと思います。」
「どうして??」
「多分…自分の思うように
ならないから…私…嫌われたと思います。
主任、ごめんなさい…」
「何を言われたの?」
「は、はい…
生で本番中出し10万円。」
「それだけ?」
「後…私の職業鎌かけて…
当てました。」
「それで?」
「大体はそれだけです。」
「お断りしたの?」
「はい!はっきり…お断りしました。」
「うふふ…」
「何です?主任…?」
「淳ちゃん、からかわれたわね?」
「はぁ?」
「そのお客様は…
社長と古いお付き合いのお客様なの…
だから…初めての子を…
試したのよ。」
「試した?」
「そう…付いてくれた嬢が
どんな接客をするのか…
無理を言っても聞くのか?
禁止事項を守れるか…
淳ちゃん合格よ。」
「はぁ…
では…嫌われたのではなくて?」
「逆よ…気にいられたみたい…」
優子はそう言って京太郎からの予約を
淳に見せた。

