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淳、光と闇
第6章 省吾と孫と誕生日と
「ま、旦那様、元気ね?」

「ははは…
淳ちゃんの裸を見ると
とたんに元気になるんだな。」

「そうですか?
他の女性でも
元気になられるのでは?」

「そんな事はないぞ?」

「信じてよろしいのですか?」

「俺を信じなさい…」

「はい…」

そんな会話を楽しみながら二人は

抱き合って快楽を楽しんだ。

「はぁはぁ…」

省吾の息遣いが荒くなっていく。

「我慢できないな。
淳ちゃんは悪い子だね?」

「そんな事ありませんよ。」

「いや、悪い子だ…」

そう言って淳を押し倒して乳房に

顔を埋めた。

「あぁぁ、旦那様…
そんなに…」

両手で乳房を揉みながら尚も乳首を

吸っている省吾。

敏感になった乳首は

省吾の舌先が触れただけで敏感に反応した。

「さて淳ちゃん、
これから…」

「これからなんですの?」

にやりと笑った省吾は淳の両手に

手錠を掛けた。

「あぁ、またそんな事を…」

目を瞑って縛られる快感を楽しむ淳。

最近では省吾に抱かれる時は

必ず両手の自由を奪われる。

最初は激しく抵抗したが最近では

それを淳自身が望む様になっていた。

「旦那様、淳は
今日も両手を…」

「嬉しいかい?」

「言わせないで下さいませ。」

真っ赤になって答える淳。
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