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旦那の友達とは一度だけ間違いを起こしたことがありまして
第1章 あ、起きてる…
夜の古刹に三人で散歩へ。
帰宅後、トモさんはすぐに寝た。
久々の出張でお疲れだったのかな。

彼は客間。私はまだ家事。旦那はソファでテレビ。
隣の部屋のトモさんが起きないように小さな音で見てる。
家事をしながら旦那と話す。なんかやたらと優しい。
暫くすると旦那がウロウロ。私のパジャマはワンピースタイプなんだけど、お尻を撫でたり、足を触ったり。軽いキスも何度か。
家事が終わって私もソファーへ。

待ってましたとばかりに、旦那が舌を絡めるようなキスをしてくる。
パジャマがめくられる。ワンピースタイプが胸までって、もう半裸。下半身丸見えだし。
乳首がいじられ、舌で弾かれたりつよく吸われたり。気持ちよくて声が出そう。

トモさんは寝ると起きない。これは友達の中での常識。火事でも起きないと言われてる。

それを知ってるからこうなってるんだけど。それでも隣に他人がいるって、夫婦としては燃える。見られなきゃね。いくらなんでも見られるのは困る。だから燃えるってことか笑。

旦那にちょっと待ってと言うが、なぜか旦那の興奮が止まらない。胸を直接、下を下着越しで激しく攻め立ててくる。
乳首を吸われながら、下着の上からクリをいじってきた。絶妙な指使いに驚く。電気をまとったような指使い。割れ目とクリを柔らかくねちっこく擦って、少しずつ火をつけてくる。

トモさん!?扉が一センチほど開いてる。そして、人影。ゼッタイのぞかれてる!
けど、トモさん、これ見たらどうなるかな?
奥さんよりやっぱり私がいいよね?
あーでも困る。やっぱり恥ずかしい。あーでも旦那に言うのも気まずいし…

なんてことを考えていたものの、旦那の攻めが凄い。
見られてるとか、どうでもよくなる。
結論。気がつかなかったことにしよう。

ご無沙汰の私は、無意識の内に…腰動かしてる。自ら旦那の指に向けて割れ目をつきだす。けれど旦那の指はすっと逃げて、触ってほしいところに届かない…。あぁ…自分の切なげな声と艶かしく踊る腰に驚く。
私、淫乱すぎ。本当はこんなんじゃないよ?
意表を突いて、旦那の指が最高に敏感になったところを擦る。
…!?
おかまいなしで、声が、ぁって漏れる。
さらに腰が浮いて、旦那の指を追いかける。汗と愛液で下着が透け割れ目がわかる。
そしたら下着の横から二本の指が侵入し焦らしてくる。
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