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贖罪の檻。
第13章 流れて受け入れた快楽
手を優しく握られて身体が流れに乗ってしまう。
「あ゙っ、ぁあア゛ッ!!?」
ビクンっと大きく跳ねて身体を駆け巡る絶頂を受け入れる。
「あっ・・・・・・あぁ・・・
(イッちゃ、た・・・自分の、意思で。)」
前のめりにふらつくと執事が身体を支えてくれる。その腕の温もりに目を閉じて身体を預ける。
身体は、激しい絶頂に小刻みにピクンピクンと跳ねていた。
「彼方。」
「はい、椥さま。」
「外してくれますか?」
「はい、椥さま。」
声で主の感情を悟り少女をベッドに寝かせると2人に頭を下げて部屋を出る。
「月良、呆<ホウ>けている場合じゃありませんよ。」
「ア゛ッ、!?」
ズッ グチュ ズチュ
再び蜜壺内の牡が動き出す。
「っ、ひあぁっ!!?」
「私は、満足していませんよ。」
ビクビクと痙攣している蜜壺内を容赦なく犯し続ける。
「あっ、いまっ、だ、ん゛っ!!」