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贖罪の檻。
第17章 躾と云う名の折檻
「出しますよっ!」
切羽詰まった声が牡のビクつきと同調する。
「ん゛っ!!」
蜜は、放たれた。先ほどからあまり時間が経っていなかったが変わらぬ量を出された。
3回目の放出で身体が蜜でベトベトになった。
「さぁ、よく出来たご褒美に縄を解<ホド>いてあげますね。」
「(やっと・・・)」
終わりが近いと思いホッとして表情が綻<ホコロ>んだ。
「嬉しい、ですか?」
少女の態度を見逃したりしない。小さく素直に頷く少女の頬を撫で唇を重ねる。
「ンン・・・んっ。」
ゆっくりと縄を解かれ解放された腕がだらりと落ちる。
「っん・・・さぁ、もう1度バスルームへ行きましょう。」
軽々と抱き上げベッドを降りた。
されるがままにバスルームへ再び戻された。
「あっ、ぁああ゛!!」
熱くて水圧の強いシャワーを集中的に突起に当てられ呆気なく達してしまった。