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贖罪の檻。
第2章 囚われた少女
男の言葉の真意が判らない。
「〝贖罪〟・・・とは、罪を贖うことですよ。」
「そう、じゃなくて・・・」
「ああ、なんの罪かって話しですか?」
「そう・・・」
「それはまた、今度。先<マ>ずは、体験しましょうか・・・これからどんな贖罪をしていくのか・・・を。」
明確な説明をせずに少女の脚の間に身体を入れてブラウスのボタンを丁寧に外しだす。
「やだ、なに・・・して、、、るんですか。」
「服は、邪魔だから脱いでしまおう。身体を見ておかなくては、大切な商品ですから。」
ブラウスに押し込められていた膨らみが解放されてプルンと震えた。
「〝商、品〟・・・?」
「はい。商品管理は、責任者ある私の仕事ですから包み隠さず見せて下さいね。」
「いやっ。」
叫ぶの早かったか男がフロントホックを外すのが早かったかさておき2つの大きさも形もよい膨らみは、初対面の男の目の前で露<アラ>わになった。