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贖罪の檻。
第2章 囚われた少女
執拗に刺激してくる男に言葉でしか抵抗出来ない。
「遠慮なさらずに感じていいんですよ。」
舌で粒を転がし片方は、手で包み込み揉み上げる。
「っふ・・・」
「声を我慢しないで。どうなのか言ってみて下さい。」
恥じらいながらも身体の反応に押し流されそうな少女に自分の感情を言うよう優しく誘導する。
「いまの気分は・・・どうなのですか?」
「なんだか、変・・・」
恥ずかしいのについ素直な気持ちが口をつく。
「それは、それは・・・ん。」
チュゥ チュパッ
「アッ、ぁん!」
吸い付きと乱暴な解放を繰り返されて甘い声が否応なく口をついて出てしまう。そんな自分が情けなく恥ずかしく悔しかった。
「さぁ、そのまま快楽に身を任せて下さい。」
少女を快楽へと突き落とす。
》 》
後からは、なんとでも云える。でも、愚かなことに変わりは・・・ない。