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贖罪の檻。
第22章  残酷な一夜
  


「っ、いやぁああっ!!」


「かわいそうになぁ。兄貴の所為でこんな目に遭って。」


 微塵も申し訳にとも哀れとも思っていなかったが少女を堕としたくて堪らない。欲情は、している・・・しかしそれ以上の感情が自分を突き動かして嗜虐心が顔を出す。


「ほら、腕を自由にしてやるから・・・暴れるなよ。」


 身体を抱き起こして後ろ手にしていた拘束を解いた。紐を解くと力なくダラリと両腕は、ベッドに落ちる。


「いやっ・・・放して、いやあぁぁ。」


「こらこら。〝仕事中〟、だろ?」


「っ!!?」


 冷めた低い声で言われビクッと身体を跳ねさせる。


「さぁ、いい子だから俺をイカせてくれ。」


 ズチュ


「あ゙っ、だ、、、めっ!!」


 腰を掴まれたまま蜜壺の奥の入り口をグリグリと擦り上がられ身体が不本意ながら反応する。


「イイ、んだろう?」


  
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