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贖罪の檻。
第3章 初めての快楽
自分を襲った感覚が判らず男の言葉を繰り返すことしか出来ない。しかし刺激が抜けると凄い疲労感に襲われ息を整えるのが大変だった。
「初めてで驚いたでしょうけど、いまのように頭や身体に電流が走るような感覚を〝イク〟と言うのですよ。これからは、同じ感じがしたら〝イク〟と言って下さいね。」
感覚の説明を優しくする。少女が内容を理解しようと思案しているのが手に取るように判った。
少女の意識が考えることに集中している間に下に手を伸ばしショーツの紐を解いて剥ぎ取った。
「そこはっ!!」
男の手が下に移動していることに気が付いて声を上げる。
「静かに。」
力なく閉じかけていた脚をゆっくり押し開き露わになった秘部を見る。
「やっ・・・」
「そんなに恥ずかしがらなくてもこちも胸と同じで綺麗な形と色ですよ。」
穢れもなくほんのりとピンクがかった秘部が男を誘っている。秘部は、初めての絶頂でほんのりと湿っている。