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第27章 　締められる手綱

　　


「っ、ダメッ･･････
（動かっ、ないでぇ･･･）」


　牡が後退し始めるのを感じて男のシャツをギュッと握り締める。


「どうしたんです？奥がムズムズするでしょう？」


「っ･･････」


「いっぱい、突いて欲しいでしょう･･･月良。」


「っ！！？」


　優しく囁かれときめきを感じてしまう。


「（しっ、かり･･･しなくちゃ･･････）」


「トントン、してあげますからね。」


　ズチュ　ズプ　ズン　ズン


「あッ、んぁア゛、
（･･･奥ッ━━･･･）」


「そんなに気持ちいいですか。凄い締め付けっ･･････」


「はっ、んぁああ！！奥、、、ダメッ。。。」


　ジュグ　グジュ　ヌプヌプ


「ぁああ、私もっ。。。」


「っ、んん、、、ん゛━━！！？」


「月良っ、、、」


「っは･･･」