この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
贖罪の檻。
第37章  狂宴のかなた
  


 この場面は、いつ終わりを迎えるのでしょうか。
 もう、いいのです。


 《 《


「あっ、、、どう、して・・・」


 男が突然動きを止めた。


「〝いや〟だと言っていただろう?」


 少女を堕としきれないのである余興を思い付いた。


「・・・
(なんだか、、、変。。。)」


 牡の存在感を蜜壺にまじまじと感じる。
 そして認めたくなくても奥が疼く。


「“嫌なら”やめてやるぞ。」


 ズチュ

 ゆっくりと牡を引き抜く。


「あっ、ぁああ!」


 蜜壺の壁を引っ掻くような刺激を与えながら牡が出て行く。その感覚に身体がガクガクと震え出す。


「どうした、月良~。
 抜いてやってるのに吸い付いて来るな。」


「っ・・・・・・く、」


 認めたくないのに蜜壺は、牡が抜けないように絡みついているのが判る。


 グチュ


「っ、・・・・・・」


  
/390ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ